好きなラッパー!
2020.10.15 Thursday
こんにちは!アシススタントの佐藤です!
最近めっきり寒くなりましたね^_^風邪の季節が近づいてきましたが皆様いかがお過ごしですか?
今回は唐突ですが、私の好きなラッパー・エミネムとその魅力についてご紹介したいと思います
エミネム‥‥?はて‥?と思われた方でも、この顔は見たことある!という方もいるかもしれません
エミネムについてご紹介
1972年生まれ。アメリカはデトロイト出身のラッパーです。小さい頃は親の仕事の関係で転校が多く、友達もできずなかなか辛い少年時代だったようです。トレーラーハウスで暮らす、いわゆる”ホワイトトラッシュ(白人貧困層)”であったことは彼の詞の中にも頻繁に出てきます。中学生の頃にはすでにグループでラップを始めていたようです。
’99年にメジャーデビューし、薬物中毒などで活動を休止していた時期もありましたが、現在は再びラッパーとして活躍しています。史上最も売れたラッパーと言われています。
自伝的映画である『8Mile』を見たことが、エミネムを好きになったきっかけでした。ラップしている姿がとにかくかっこよかった。
デビュー当初はラッパーながら白人であることや、そのルックスの良さ、有名人や身内を実名で批判するセンセーショナルな歌詞が何かと注目を集めがちではありましたが、その本質はいつでも音楽にあったと思います。
優れたライム(韻)と、ブレることのない圧倒的なリズム感の良さがそこにはあります。
詞の内容自体はお下劣であることも多いですし、韻もただの言葉あそびと言ってしまえばそれまでなのですが、ただの言葉あそびである韻をあれほど高いクオリティーで踏む人はそうそういないはずです。誰も真似ができない。
昔の中国に生まれてたら、漢詩とかうまかったのではないでしょうか‥?
私は暗い歌がやや苦手なのですが、エミネムの曲(特に初期)は暗いです。どんなにおちゃらけた歌をうたっていても、そこにはにじみ出るような暗さや悲しみや怒りがあります。
しかし、それにも関わらず、私は耳をはなすことができませんでした。とてもリズム感が良かったからです。彼には人を中毒させる種類の強い内的律動があります。
長々語ってしまいましたが、私は何かと大変なことが多かった彼が、息の長い音楽活動をしていくこと以上に、幸せな人生を送ることを心から願っています
最近めっきり寒くなりましたね^_^風邪の季節が近づいてきましたが皆様いかがお過ごしですか?
今回は唐突ですが、私の好きなラッパー・エミネムとその魅力についてご紹介したいと思います
エミネム‥‥?はて‥?と思われた方でも、この顔は見たことある!という方もいるかもしれません
エミネムについてご紹介
1972年生まれ。アメリカはデトロイト出身のラッパーです。小さい頃は親の仕事の関係で転校が多く、友達もできずなかなか辛い少年時代だったようです。トレーラーハウスで暮らす、いわゆる”ホワイトトラッシュ(白人貧困層)”であったことは彼の詞の中にも頻繁に出てきます。中学生の頃にはすでにグループでラップを始めていたようです。
’99年にメジャーデビューし、薬物中毒などで活動を休止していた時期もありましたが、現在は再びラッパーとして活躍しています。史上最も売れたラッパーと言われています。
自伝的映画である『8Mile』を見たことが、エミネムを好きになったきっかけでした。ラップしている姿がとにかくかっこよかった。
デビュー当初はラッパーながら白人であることや、そのルックスの良さ、有名人や身内を実名で批判するセンセーショナルな歌詞が何かと注目を集めがちではありましたが、その本質はいつでも音楽にあったと思います。
優れたライム(韻)と、ブレることのない圧倒的なリズム感の良さがそこにはあります。
詞の内容自体はお下劣であることも多いですし、韻もただの言葉あそびと言ってしまえばそれまでなのですが、ただの言葉あそびである韻をあれほど高いクオリティーで踏む人はそうそういないはずです。誰も真似ができない。
昔の中国に生まれてたら、漢詩とかうまかったのではないでしょうか‥?
私は暗い歌がやや苦手なのですが、エミネムの曲(特に初期)は暗いです。どんなにおちゃらけた歌をうたっていても、そこにはにじみ出るような暗さや悲しみや怒りがあります。
しかし、それにも関わらず、私は耳をはなすことができませんでした。とてもリズム感が良かったからです。彼には人を中毒させる種類の強い内的律動があります。
長々語ってしまいましたが、私は何かと大変なことが多かった彼が、息の長い音楽活動をしていくこと以上に、幸せな人生を送ることを心から願っています